死んだ勇者の昔話と思いきや飛び込んできたのは仲間の死。語られる城ヶ峰の過去とヤシロの勇者という職業への想い。自身の知る師匠と父親としての師匠の言葉の違いに複雑な胸中のヤシロ。そんな中で飛び込んできた仲間の死。日常として大切にしていた場所を壊されたヤシロは激昂します。
ヤシロの戦い
模造刀で死をかけた戦いをすることになるヤシロ。その中で飛び出したのは必殺技。本来なら瞬間の判断力と反射力が必要な一か八かの技もヤシロの能力であればじっくり判断して確実に勝てる必勝の技。その判断、そして技の解説も含めかっこいい。
城ケ峰の心を読む能力のおかげで相手の能力が分かり、勝利に近づいたことも印象的でした。
倒した相手の胸元にあったなぞの紋章。侵入者たちはいったい何が目的だったのでしょうか。それもただの侵入者ではなく、ヤシロも戦いを避けるほどの相手。目的が気になるところです。
城ケ峰の過去
城ケ峰の正体は、ヤシロの師匠の娘でした。出会ってからやたら慕っていると思ったらそんな理由があったとは、、、
城ケ峰は勇者憧れを抱いていますが、その言葉はすべてヤシロの師匠が父親として城ケ峰に話した内容。それは父親としての意地か、それとも娘に父親はすごいことをやっているのだと夢を見させてあげたかったのか。
城ケ峰から語られる内容とヤシロが見てきた師匠の姿の差に、ヤシロは困惑します。今回のサブタイトルは勇者の死。このヤシロの戸惑いが、何か死に直結しないか不安にならないか見て今した。
セーラがいい子過ぎる
いつものバーに戻ると、セーラが待っていました。その理由はヤシロが心配だったから。口調とは裏腹にいい子過ぎてヤバイ。
これにはヤシロも、勇者に向いていないとはっきり口にするほど。セーラが勇者をやっているのはなぜか気になることろです。城ケ峰のように父親に憧れ、勇者になったのでしょうか。
【勇者の死】壊れる日常
セーラと話し、少し気持ちが落ち着いたヤシロ。そんな時に飛び込んできたのは仲間の死。このバーに来れば、腐れ切った生活を忘れて穏やかな日常がある。そんな大切な時間が崩れ去ります。
しかも犯人は、Aパートでヤシロが応戦したグループ。あの場で殺しておくべきだった。ヤシロの脳裏にはそんなことが浮かんでいたかもしれません。
そして迷うことなく復讐をすることを決めるヤシロ。次回は血の海になりそうな予感です。
次回の展開
次回のサブタイトルは勇者の罪。殺し合いの日々の中の、憎しみの連鎖のことなのかもしれません。
ヤシロはいろんな相手から追われているようですが、これも殺した相手からの憎しみの連鎖が原因なのかもしれません。
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