押しかけ勇者見習い
ヤシロの元に押しかけてくるアカデミーの3人。出会った時はヤシロのことを嫌っていた雪音もヤシロを信頼し、頭を下げます。というか雪音可愛すぎない・・・?枝豆をもらって餌付けされているの好きすぎます。
お金がないのに頑なに師匠になることを拒むヤシロ。何かトラウマがあるのでしょうか・・・?
セーラはどこかのご令嬢ぽかったので大手企業の娘さんかなぐらいに思っていましたが、まさかの業界重要人物の娘さん。娘は才能ないとヤシロに言われ、普通なら怒りそうなところも肯定。しかも娘に興味がないというタイプでもなさそう。本音ならいますぐ勇者アカデミーを辞めて、別の仕事を目指してほしいと思っているのかもしれません。
2000万円の要求は、お金がないという本音もありながら、ヤシロなりに勇者という職業を諦めさせるための優しさもあるのかなと感じます。
さてやってきた3人は、アカデミーで落第寸前らしい。セーラの父親によれば、勇者としては性格的に問題があるかららしい。素直すぎてまっすぐな城ヶ峰はさておき、雪音とセーラにはどんな問題があるのやら。
ヤシロの話によると、追われているせいで定期的に泊まるホテルを変えているらしい。師匠になるのを断るのは、迷惑をかけたくないという気持ちもあるのでしょうか。そもそも勇者という職業をよく思っていないせいかもしれませんが・・・。
なんだかんだで勇者仲間がアカデミーの生徒と一緒に行動するように仕向けているのがいい。面白半分もありそうですが、ヤシロのことを気にかけていることが伝わってきます。
雪音が可愛い
ホテルの前でヤシロを出待ちする雪音。歩きながらする会話は、師匠になった時の値段交渉。最終的には、レッスン性いいと1時間の値段を交渉。指を立てて聞く姿は、傍から見たら円光の円光のよう。実際にすれちがったお姉さんには勘違いされていました。
ヤシロに懐いた雪音が可愛い。ついてくる姿は小動物のよう。本気でヤシロを慕い、強くなるために教えてほしいという気持ちが伝わってきます。
実力面は勝っているヤシロですが、金銭面では完敗。危うく学生にたこ焼きを恵んでもらうことに。お金ももらえて、寮住まいだから家賃もかからない。下手な会社よりよっぽど過ごしやすそうな環境ですね。落第寸前でもかなりの待遇のようで、成績優秀だともっと良い待遇が受けられるのでしょうか・・・?
雪音といるときに魔王の眷属に襲われるヤシロ。守る余裕なんてないと言いながら、しっかりと雪音を守りながら戦うあたりヤシロの優しい性格が伺えます。一緒に戦った後の感想が、「勉強になった」はもう好きすぎ。
ヤシロが教官になるのを拒んでいるせいで、実質的には無料で教えている状況になっているのが笑えます。
雪音がヤシロのことを教官と呼んでいるのが城ヶ峰の師匠とちがってまたいい。特別感がありますね。


