
引用元:https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=21289
好きな魔法少女アニメって世代がもろバレるなと書いていて感じました。ちなみに私のおすすめ1位はダントツで魔法少女リリカルなのはです。これはここだけの話ですが、テスターの仕事をしていた時期があり、なのはコラボのシナリオを合法的に読ませてもらった事がありました。あまりに好きすぎて、なのはってこんなこと言うのか?と思った場面で確認に出したら仕様通りですで返事が来たこともありました。好きなことを仕事にするって難しいですね。さて話がそれたのでなのはがおすすめな理由に戻ると絆を強く感じる作品だからだと思います。私が主に見たのは無印からStrikerSまでの3期。
A’s(2期)の魅力

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2期の1話のラストでフェイトが助けに来て、仲間かという問いかけに友達だと答えるシーンは最高。
一方でなのはの前に前に立ちふさがった守護騎士たち。最終決戦の共闘で、ヴィータがなのはを高町なんとかではなく名前で読んだのは胸熱展開でした。
StrikerS(3期)の魅力

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3期では1話でスバルがなのはに助けられたシーンが描かれ、最終話では成長したスバルが女の子を救います。この気持ちが受け継がれていくというのが、なのはという作品のとても心が打たれるところです。心が打たれるという点では、3期の雷光もとても好きです。フェイトが敵に母親と同じ。育てた子供を利用しているだけと言われて心が揺れるシーン。フェイトの迷いを断ち切ったのは、まさに育てられたふたりの言葉。それに答えたフェイトのセリフ。水樹奈々さんの名演技も光りました。そして流れるBGM。熱すぎました。
なのはの良さは、クールごとにテーマがしっかりしていたことだと思います。魔法少女はじめました、魔法少女続けてます、魔法少女育てます。
悪役の存在
悪役がしっかり悪役をしているにも関わらず、嫌味なところがないのもこの作品の凄いところだと思います。悪役としては、フェイトの母、ヴォルケンリッター、はやてのあしながおじさん、スカルエッティがいます。
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