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魔法少女リリカルなのはStrikerS第9話「たいせつなこと」あらすじと感想

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9話は管理局の白い悪魔と呼ばれる8話の名シーン(?)の後日談です。努力が認められないティアナの葛藤とそれを受け止めるなのはの包容力に涙なしでは見られません。

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目を覚ましたティアナ

医務室で目を覚ましたティアナ。気づけば夜になっていることに気づいたティアナからは、無理な訓練を続けてきて疲れがたまっていたことが伺えました。

目を覚ました時の姿はかなりの薄着。その場にいたのはシャマルだけで気にしないと思いきや自身の姿に気づいて顔を赤らめるティアナ。普段の気丈な様子からはあまり見られない、女の子らしい姿が見られました。

突然の出動

ティアナが目を冷ました直後に突然のの出動が。対応は隊長たちがすることになり、スターズやライトニングは待機に。

しかしティアナだけは待機メンバーから外れることに。体調が万全でないことに配慮したなのはなりの優しさでしたが、悲しむもその想いは届かず。ティアナは逆上し、「指示を聞けない人間はいらないんですか」と聞く始末。そんなティアナに優しく接していたなのはでさえも「それ当たり前のことだよ」と険しい表情を浮かべます。それでも全てを無下にすることはなく、暴言にも聞こえるティアナの言葉にも耳を傾けます。

駄々をこねるティアナを放っておかなかったのは、ヴィータとシグナム。ヴィータはなのはに止められて立ち止まりましたが、シグナムの拳はティアナを直撃。その場で膝をつきます。

そのすきに隊長たちはヘリで出動。ヘリが動き始めても、ティアナに声をかけ続けるなのはが印象的でした。

手を差し伸べたシャーリー

なのはたちの出動後、スバルはシグナムに対して「自分なりに強くなろうとするのとか、きつい状況でもなんとかしようと頑張るのってそんなにいけないことなんでしょうか」問いかけます。ティアナの頑張りを知っているからこそ、誰もティアナを肯定しない状況に耐えられなかったのだと思います。

その問いに答えたのはシグナムではなくシャーリー。当事者同士のすれ違いの連続。それぞれの想いが絶妙に噛み合っていないその様子に耐えきれなくなったようです。

なのはは戻ってきたらティアナと話そうとしていましたが、第三者のシャーリーがこの時間に入っていなかったらもっとこじれていた可能性もあるなと思いました。第三者として話す人物として、シャーリー以上の適任はこの時はいなあったかもしれません。シグナムやヴィータでは、どうしてもなのはを擁護するように聞こえてしまうからです。

明かされるなのはの過去

明かされるなのはの過去。その内容はA’sの後の話。戦い続きのなのはは大怪我を負い、空を飛ぶことどころか立って歩くことすらできるのか分からない状況になったということ。優しい笑顔を浮かべ、いつも見守ってくれている今のなのはの姿からは想像できない内容でした。

なのはの想いを知ったティアナは、ひとりで海辺に行きます。

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帰還したなのは

出撃から戻ったなのはは、シャーリーが自分の過去を話したことを知ります。「人の過去勝手にバラしちゃ」と困った表情を浮かべるなのは。かなり重めな内容を勝手に話したあとですが、叱責するようなことはなく、むしろティアナの心配をしているところに優しさを感じました。

ティアナと会い、自身の過去について話すなのは。「無理すると危ないんだよってことだよね」とあっさりと言ってのけるなのはからは、ティアナを本当に心配していることが伝わってきました。

それから始まったのはお説教といいつつ、ティアナを肯定する言葉ばかり。ティアナの使う魔法は強くて、それをないがしろにして他に手を出すのはもったいないこと。そして近接戦をやろうとしたティアナの行動は間違っていなかったことを話しました。ドドメで出てきたのは、執務官になったあとのことを考えたデバイスの近距離モード。本当にティアナのことを考えたものばかりで、ティアナは思わず涙。見ているこちらも涙しました。

タイトル回収

翌日、フェイトとともに教導に向かうスターズとライトニング。今までの鬼気迫る表情から一変、すっきりとした表情で教導に向かうティナの姿は特に印象的でした。

そしてフェイトの口から出たのはストライカーという言葉。その人がいれば、どんな厳しい状況でも打破できる者が呼ばれる名前。ティアナたち4人は1流のストライカーになれる。だから絶対に落とさせない。自分の目から離れた後も。なのはの強い意志と優しさが伝わってくるシーンでした。

まとめ

9話は、なのはの優しさが詰まった回でした。優しすぎるからこそ発生するすれちがい。努力が認められないティアナの葛藤とそれを受け止めるなのはの包容力に涙が止まりませんでした。

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