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「最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか」アニメ感想とあらすじまとめ

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殴ってすべてを解決していくなぐろう系の悪役令嬢作品です。殴るのは殴りたいからですが、殴るにはすべて理由があり、スカーレットの芯が通った行動が魅力的です。

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作品の概要

悪役令嬢スカーレットとジュリアス王子のふたりが話の中心。物語の始まりは、悪役令嬢スカーレットが、婚約者の第二王子カイルにパーティで婚約破棄されたこと。元々カイルを嫌っていたスカーレットは婚約破棄されたことはそれほど気にしていませんでした。ですが婚約破棄にあたり、ないことないことを言われたスカーレットは、最後のお願いとして元婚約者をぶん殴ります。ぶん殴ったのは元婚約者だけでなく、その場にいた気に食わない相手全員。文字通り老若男女を問わずで、元婚約者をたぶらかした同世代の少女もぶん殴ります。

大事件になりそうな出来事ですが、事件はそれほど大ごとになることなく収束。その対価として、奥約令嬢は元婚約者の兄・ジュリアス王子に付きまとわれることになります。

解決はすべて拳

起こる事件はすべて拳で解決していきます。とはいえ、スカーレットには理性がないわけではなく、むしろとても理性的。ただむかつくから殴るのではなく、殴る相手をきっちりと見極めてから殴っていきます。相手を殴れるのであれば、下準備もしっかり行います。

スカーレットとジュリアス王子の関係

スカーレットがなにかしようとすると、決まってジュリアスがやってきます。その理由は面白そうだから。ジュリアスの言葉にスカーレットがイラっとするまでがワンセット。しかも1期の最後には大勢の前でジュリアスを空に突き飛ばします。

スカーレットとジュリアスはいい雰囲気になることが度々。ですが決まってジュリアスの軽口で雰囲気は消え去ります。それでもふたりは確実に惹かれ合い、仲を深めていきます。最終話ではキスをし、目覚めた王子は力を発揮してピンチを脱出する王道展開。その後のスカーレットがジュリアスを殴るところまで含めて、ふたりのイチャイチャぶりは健在。ふたりとも気持ちを素直に言うのが苦手で、ジュリアスは軽口、スカーレットは拳と独特のコミュニケーションが発生します。そんなふたりの相性は抜群。

拳だけじゃないスカーレット

拳ですべてを解決していくスカーレットですが、その奥底にあるのは優しさ。認めた相手を全力で守り、傷つける相手は全力で殴ります。その慈悲深い姿に、種族・男女問わずみんなが惹かれていきます。

実はスカーレットには巫女という一面も。結界を貼るもう一人の巫女を守ります。巫女の名前はディアナ。ディアナはスカーレットを慕い、その言葉に強く耳を傾けます。

敵は異世界転生者

主人公は悪役令嬢なのに、悪役令嬢感はまったくありません。むしろそれ以上に悪役令嬢ぽい敵が出てきます。

スカーレットやディアナに能力を与えた神に対して嫉妬した女神が差し向けた刺客。その刺客の中身は異世界転生者でした。彼女は自分を主人公と自負し、全ても者の愛を自分に向けさせようとします。

まとめ

殴ってすべてを解決していくなぐろう系の悪役令嬢作品です。殴るのは殴りたいからですが、殴るにはすべて理由があり、スカーレットの芯が通った行動が魅力的です。その理性的な殴りは、モヤモヤ感がなく、スカッと感が強いです。悪役令嬢やスカッとする作品が好きならぜひ見てほしい作品です。

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