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「父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。」アニメ感想とあらすじ

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エレンがかわいすぎる

エレンのかわいさ

主人公のエレンは真っ直ぐで心優しい女の子。英雄である父親と精霊である母親に愛情たっぷりで育てられたからこそ。

まったり優しい父親と母親。精霊王と英雄という間違いなくすごい両親なのですがエレンも前では無力。優しい空間が作り出されます。特に父親である英雄はベタベタしすぎて、嫌がられる始末。父にだけ冷たいエレンには思わず笑ってしまいます。

エレンはずっと精霊界にいた箱入り娘ですが、父親と共に人間界にやってきます。

人間界に来たあとは、祖父母や執事、おじさんと出会いみんなから愛されます。また聡明さも活かして大活躍します。

聡明なエレン

エレンが聡明であるのは転生者であるから。前世での仕事は薬剤師。精霊として得た能力は元素を扱えること。その相性は抜群で、時には金を作り出し、時には薬を作り出していきます。ただ金や薬を作れても、その能力を活かせなければ混乱を引き起こすだけ。ですがエレンは、混乱をひきおこすどころか混乱を救っていきます。

エレンの一番の能力は金や薬を作れることではなく、その力をどう使っているのか考えることができることと言えます。とは言え、年相応の幼さを見せることもあり、そのギャップがまたたまらなくかわいいです。特に敵である王家と関わり、嫌なことがあったあとは甘々モードになります。

かわいいだけじゃないエレン

最終話までを通してエレンが可愛い作品です。ただ可愛いだけでなく時には非情になる場面。

特に王家には冷たい対応を取ることもしばしば。その理由は王家が過去に精霊にひどいことをして呪われているから。何をやらかしたのか王家に理解させるべく非情な選択をします。

ですがどんなに非情になろうとしても非情になりきれないのが優しいエレン。大きな武器である優しさがエレンを苦しめます。優しくまっすぐなエレンだからこそ周囲は惹かれ、全力で手助けをします。アニメ1期を通して敵となるのは王家。事件が起こるときは決まって王家が暗躍しています。アニメのラストでは少しずつ和解していく姿も。王子とエレンの関係性の変化にも注目です。

物語の魅力

エレンという存在を通して、精霊と人間という違う種族間の問題が描かれています。特に人間側の代表である王家は、精霊を頼ろうとしすぎて問題を起こしたことを軽く考えています。数十年しか生きられない人間と何百年も生きられる精霊の価値観の違いなども問題を長引かせるきっかけとなっています。

エレンは精霊と人間の中心にいるからこそ、どちらも大切にしようとして苦しみます。その姿は、周囲の人を動かし、変えていきます。特に父親であるロヴェルは、エレンの姿を見て国を救って英雄になった時のことを思い出したと話しています(アニメ12話参照)。

アニメのラストでは、結局はと言ってはナンですが、精霊の力で問題を解決しています。精霊がいるからこそ人間が怠惰になる部分があり、この変化がどうなっていくのかにも注目です。

今後の展開

薬の問題で有耶無耶になりましたが、エレンの父親の弟の妻・娘との問題はまだ解決していません。娘であるラフィリアとの関係は誘拐事件をきっかけに変わって行きそうな気配もありましたが、妻の方はまだ・・・。ただお酒ばかり飲んで泣いているだけの時点でヤバさしか感じません。

まとめ

『父は英雄、母は精霊、娘の私は転生者。』は、主人公のエレンがとてもかわいい作品です。そのまっすぐな優しさと聡明さが周囲を惹き込み、様々な問題を解決していきます。すべてが順風満帆ではなく、優しがゆえに苦しむことも物語の魅力です。

多少は重めな展開がありますが、すべてエレンのかわいさが吹き飛ばしてくれて、最後は笑顔にしてくるので、異世界転生系が好きならぜひおすすめです。

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