完全無欠で飽き飽きしていた王太子セシルが、悪役令嬢バーティアに転生しておもしろ言動を繰り返す主人公と出会って楽しみを得るお話。運命に従おうとするバーティアを全力で捕まえようとしていくセシル。感情の起伏がなかったセシルが、バーティアと出会って本気になれることを見つけます。
感想
悪役令嬢に転生した主人公が攻略対象を観察するのかと思いましたが、観察される側でビックリ。1話の冒頭からセシル目線だったので様子がおかしいと思いましたが、完全無欠で飽き飽きしていた王子が、悪役令嬢に転生しておもしろ言動を繰り返す主人公と出会って楽しみを得るお話です。
しかも王子は話を100%信じているわけではないのに、主人公の心配に対して行動してくれるのがいい。セシルとしては暇つぶしなのでしょうが、それがシナリオを変えたり、多くの人の人生を救っているのが面白い。というか、悪役令嬢ってなんですっけ、、、?
はじめはただ面白いから一緒にいたはずなのに、バーティアを絶対手放さないようにしようと必死になっていくセシルの変化がいい。セシルのことが大切だからこそ、離れようとするバーティア。そのあまりの相反する行動に時に苛立つセシル。
嫌いっていないのに無理に離れようとするバーティアは時に痛々しい、、、頑張れセシル!早くバーティアを捕まえるんだ!
各話感想
第1章「自称悪役令嬢と出会いの観察記録。」
なんでも出来すぎて飽き飽きしていた王太子セシル。そんな時に出会ったのが婚約者となったバーティア。おかしな言動を繰り返すバーティアは、セシル目線は面白い女すぎる。
バーティアが引きこもったと聞いてどうしたと思ったら、まさかダイエットをしていたとは、、、もの凄い努力家ですね。
2章「自称悪役令嬢と社交界デビューの観察記録。」
子どもができたことを大声で叫ぶバーティア、、、言い方がバーティア自身が妊娠したように聞こえなくてやばすぎる、、、
頑なに父親を悪の道に引きずり降ろそうとするの面白すぎる。情報を得るために鍵となる人物と仲良くなっていて、ただのポンコツではなくしっかり行動しているのがまた面白い。実は主人公は超優秀では、、、?
第3章 自称悪役令嬢と入学の観察記録。
ゲームのヒロインとすれ違う時の王子の死んだ目がヤバい。バーティアが、生徒会のメンバーを攻略対象って言いかけたの面白すぎる。
取り巻きからのバーティアが殿下を待っていた情報が可愛すぎる。取り巻きと言って咎められてすぐに謝るの可愛い。というか、取り巻きの名前が愛でるか言って、、、そりゃあまあ、こんなかわいい子がいたらめでたくもなりますよね。安心して任せられると言われてまんざらでもないジョアンナが可愛い。
ヒロインの虚言癖ヤバすぎる。ヒロインにくっつけようとするバーティア。1年間頑張っているの凄い。イベントスポットにご案内は面白すぎる。見守っていてくれと言われて納得するバーティアちょろい。可愛い姫君(バーティア)を逃さないようにはうまい言い方すぎる。
自分と他人をくっつけようとするバーティアにモヤモヤする殿下。気持ちの正体に気づくのでしょうか、、、?
第4章「自称悪役令嬢と恋のキューピッドの観察記録。」
設定とか言っちゃうの面白い。流行り病に対策をできたおかげで、シナリオで設定すら変わってしまっているの面白い。
乗馬を怖がるバーティアが可愛い。わざと揺らして怖がらせるセシルは意地が悪すぎる、、、
勝手にチャールズの恋心を暴露するバーティア。本心を聞いてしまったアンネが真っ赤になっているのが可愛い。ふたりの気持ちが結ばれてよかった。魔王の下僕って何のことかと思ったらまさかのセシルのこと、、、本人の目の前で言ってしまうの面白すぎます。気づいていないバーティアは、二人が結ばれたことを喜んでいて可愛い。
乙女心は繊細だから勝手に言うなと怒られるのもバーティアらしくていい。次々と周囲の女の子たちが結ばれていき、残ったのはバーティアだけ。本人は全く気にしていなさそうですが。
第5章「自称悪役令嬢と初めての感情の観察記録。」
自分で可愛いさに嫉妬されているというヒロインヤバすぎる。自己紹介かな?
他人に言われて怒っていることに気がつくセシル。バーティアに相性呼びをムリヤリさせるの性格悪すぎる。照れるバーティアが可愛すぎる。
おそろいのピアスをつけるバーティア可愛すぎる。相性呼びされて照れるの可愛すぎる、、、ちゃんと
相性呼びで返すのも好き。
バーティアに会えなくて寂しがるセシル可愛い。セシルを出迎えするバーティアの笑顔が可愛すぎる。嫌がらせに何もするなというバーティアの笑顔が痛々しい。それに苛立つセシルがよすぎる。
第6章「自称悪役令嬢と事件解決の観察記録。」
ついに動き出したセシル。みんなに愛されているバーティアが可愛すぎる。特にセシルに攻められた時の反応が可愛すぎます。
第7章「自称悪役令嬢と憎しみの観察記録。」
ギャフンのためにセシルから逃げ続けるバーティア。逃げれば逃げるほど全力で追いかけるセシル。必死にバーティアを捕まえようとするセシルがいい。
第8章「自称悪役令嬢とギャフンの観察記録。」
バーティアとの婚約を正式に宣言するセシル。それにたったひとり反対したヒローニア。言いがかりとも言える理由を次々と並べ、セシルに論破されることに、、、それでも自分はヒロインだから選ばれないのはおかしいと言い張るヒローニア。ある意味凄いメンタルすぎる、、、
セシルが飛ばされた謎の空間。手の様子がおかしいようで、、、周回プレイがはじまるのでしょうか?
第9章「自称悪役令嬢と人形の観察記録。」
ピーちゃんによる洗脳攻撃を受けるセシル。だけどバーティアへの想いは洗脳をはねのけるほど強いもので、、、
まとめ
悪役令嬢に転生して、悪役令嬢としての人生を全うしようとする主人公。話を聞いていたセシルは超優秀。心配事に事前に対応し、病を最小限に抑えたりと大活躍。
面白い女と一緒に過ごすセシルの活躍に注目です。





